はじめに
農機具の処分にお困りの方、いらっしゃいませんか?使わなくなったトラクターやコンバイン、耕運機など、処分方法に悩んでいる方いるかと思います。今回は、農機具の処分方法について記事を書きたいと思います。最も重要な事なので、冒頭で書かせていただくと「高価買取のためには、農機具が正常に動作するうちに処分して下さい」という事になります。
以下、詳しく解説していきたいと思います。
農機具の処分方法
農機具の処分方法は、大きく分けて以下の5つくらいになるかと思います。
買取業者に売却する
まずは、我々のような、中古農機具を買取している業者に売却する方法です。稼働状態や年式、メーカーによって買取価格が変動します。基本、きちんと動作しない農機具の高価買取は難しいです。
査定依頼は無料で行っている業者が多いので、まずは複数の業者に査定を依頼してみましょう。モノによっては壊れていても、パーツとして利用できる場合があるため、買取の可能性があります。しかし、高価買取は期待できないと思います。
スクラップに出す
鉄くずとして処分する方法になります。スクラップにする場合はトラクター、コンバイン等の農機具が正常に動作しない時に行われる事がほとんどです。その時、使えるパーツは再利用できますが、年式が古いと需要がなかったりと、なかなか高値の買取には、つながりません。大型のトラクター、コンバインは重量がありますので、処分費用がかかる場合もあります。
過去に我々も全く動作しないショベルカーの買取を依頼されました。査定結果は、ほぼ鉄くずとしての処理という事になり、しかも重量が8トンくらいありました。ピックアップ費用と当時の鉄の相場、使えるパーツの処分等々を勘案し、買取不可となった事がありました。
仮に、このショベルカーがきちんと動作した場合は、相当高値で買取できたかと思います。年式が古くてもきちんと動きさえすれば、海外では非常に人気があります。ですから、使わなくなった場合は、正常に動作するうちに処分する事をおすすめします。
自治体に相談する
農業が盛んな地域に自治体ならに、大型ごみとして引き取ってくれる場合があるかと思います。ただ、この場合は処分費用がかかることが一般的です。このケースもスクラップ同様正常に動作しなくなったケースに利用される事が多いかと思います。
農協、メーカーに相談する
農協やメーカーでは、中古農機具の買取や下取りを行っている場合があります。新しい農機具を購入する際に、古い農機具を下取りに出すケースです。ただ、この場合は買取額が安くなる傾向にあります。おそらくですが、国内での中古販売がメインになると思われます。なので、動作はもちろんですが、見た目の状態とか重視されるかと思います。
処分費用で一番お得なのは?
買取業者に売却する場合
きちんと動作してれば、年式とか多少古くても買取してくれる業者は見つかると思います。年式が新しく、状態が良く、トラクターやコンバインのような、海外で非常に人気のなものであれば、相当な高額買取が見込めます。動作するしないにかかわらず、まずは、複数の買取業者に査定依頼する事をおすすめします。間違いなく買取ってもらえると思います。この方法が一番お得です。
スクラップに出す場合
一般的には解体費用や運搬費用などがかかります。注意点としては、動かないからと言ってすぐにスクラップに依頼するのは、もったいないです。まずは買取業者、農協、メーカーに、相談してください。
自治体に相談する場合
大型ごみとして処分する場合は、処分費用がかかります。自治体によって費用がかからなかったりする場合もあるかと思います。スクラップの場合と同様に、まずは買取業者、農協、メーカーに相談して下さい。
農協、メーカーに相談する場合
下取りの場合は、新しい農機具の購入価格に上乗せされることがありますが、やはり安くなる傾向にあります。たとえ正常に動作したとしてもほとんど値が付かないケースもあります。しかし、稀に高額で買取してくれるケースもあるかと思いますので、農協、メーカーに相談したほうが良いと思います。
まとめ
正常に動けば高価買取が期待でき、動かなくても買取自体は可能です。
正常に動作するのであれば、高価買取が期待できますので、まずは買取業者、農協、メーカーに相談する。動作しない場合でも、最低でも複数の買取業者に相談し、買い取ってもらえない時はスクラップか自治体に相談する事を検討するというのがおすすめです。
当社は宮城県全域、仙台市を中心に山形県、福島県、岩手県での買取実績があります。お気軽にご相談下さい。ちなみに、当社は動作しなくても、ほぼ買取しています。上記のショベルカーは非常にまれなケースです。
